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芸科生の活動

09. 『無への広がり』
16年度生 芸術メディア系列 藤原 真帆

(1) 何を表現しようとしたのか

 空の空間的広がりを表現しました。大きくわけて、私たちが見える空、映像で見たことがありけれど実際に目の前に見たことのない宇宙、私が想像するその先の空間、そして無の世界の4つに分けています。

(2) それをどのように音響で表そうとしたか

 全体的には、上に行くにつれて(進むにつれて)具体から抽象へ移り変わっていくようにつくりました。そのことで、自分の世界から遠い、見たことのないものへの世界を表現しようとしました。具体的には、宇宙での星の爆発音をリアルな音にしないようにするなどをしました。また、自分の思う世界を表現することがいいということで、できるだけ具体的な音を宇宙から先に使わないように加工するようにしました。

(3) 完成音響の客観的自己評価

 ラストが人によって好みが別れるかな、と思いました。自分自身も正直納得したものではないですが「無」という表現を本当に無音にするのか、ノイズにするのか、電子音のような音にするのか。「無」という表現で一番の表現は無音だと思いましたが、ですが、聞いている側からしたら、無音は作品の一部とは考えるのが難しいかな、と思いました。
 また、4層の移り変わりが変わった感が出すぎたように思えました。FO、FIではなく、いつの間にか層が変わった感じになるといいと思いました。

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